〜相手の立場に立って考える〜

ホッとするここあtime‼️ 15歩
〜相手の立場に立って考える〜
皆さん、こんにちは?

まだまだ暑さは厳しく、名前の通り残暑は続いております。くれぐれも熱中症や日射病にはお気をつけ下さい。
今回は「相手の立場に立って考える」です。
自分が善かれと思って相手にやってあげたことが、かえって迷惑を与えてしまった、なんてことはありませんか?
私は先日、大切な友人に対して辛い思いをさせてしまいました。

その方にとって善かれと思ってやってことをしたのですが、それは相手の気持ちを考えずにしたことだったので、結果的に嫌な思いをさせてしまいました。

相手の立場に立って考えることをお話しするには、まず、自動車王と呼ばれた「ヘンリー フォード」の名言が有名です。
「もし、この世の中に成功の秘訣があるとすれば、それは常に相手の立場に立って考えることの中にある」
世の中は人との接点なくして渡っていくことは出来ません。
しかし、相手の立場に立つと言っても、「理解」することではありません。
理解ではなく、とりあえず相手のことを考えるで十分です。そして相手のありのままをまず受け止めてみることです。

「この人は○○な人なんだ」と。
相手のことを「理解」することはハードルが高く感じます。

相手に対する「理解」が目的になってしまうと上手く行かなかった時に、「私は相手のことを理解出来ていなかったんだ」「善かれと思ったことが仇で返された」「せっかくあなたを理解して信頼したのに裏切られた」と思ってしまいます。
しかし、とりあえず「考える」ことによって、

「相手は今どんな心境なのか?」

「嬉しいのか、傷付いているのか?」

「相手は何を望んで(求めて)いるのか?」

「相手は何故そのように思っているのか?」

などが徐々に見えてきます。
それを理解する必要性は特に無く(理解してもOK)、ただ観察して考えるようにします。
この「考える」が習慣化されてくると、自然と「理解」も深まってきます。そして自分自身の視野も広がり、相手を思いやる心も育ってきます。
「相手の立場に立って考える」ということは、相手の思考を「疑似体験」しているようなものだと思います。

相手の考え方や気持ちも少しずつ理解出来てくると、相手に対して「寛容」になってきます。
自分の心が寛容になってくれば、

・相手を理解しようとする余裕があるが生まれる。

・一呼吸置ける。

、大事なことでなければ手や口のを出さず見守りが出来る。

・イライラやストレスが減少する。

・無駄な人間関係に悩まない。

という素敵なメリットがあります。
心が寛容になり、穏やかな気持ちで周りの方々と接することが出来るようになれば、自然と「感謝」の気持ちが生まれてきます。
「感謝」こそが「幸せ」なんだと感じます。

その「感謝」というものが幸せに気付くきっかけだと、あるおばあちゃんに教えていただきました。

「あるものでいいんだよ」

「あなたがいてくれるのがありがたいんだよ」
幸せになりたい「みらい」ではなく、幸せだと感じている「いま」なんだと私はしみじみ思いました。

〜減点法から加点法へ〜

ホッとするここあtime! 14歩

みなさま、こんばんは?
ちょっと期間が空いてしまいましたが、14歩目を書かせていただきます。

長い梅雨が明け、本当に本当に暑い夏がやってきました。
熱中症や日射病などにくれぐれも気を付けて、毎日をお過ごし下さい。

今日は「育児を減点法から加点法に」がテーマです。

子どもの自己肯定感を高める子育ては、巷で子どもが成長する上でとても大切なことと言われています。

しかし、子ども側だけの自己肯定感を高めれば効果があるか…
私はお母さんお父さん側の自己肯定感が元にあってこそ、子どもに自己肯定感を高める子育てが出来るのではないかと思います。

この自己肯定感を高めるための「考え方」が一番重要です。

その「考え方」が「減点法」なのか、「加点法」なのか…

日本の教育全体を見ると、100点満点が最高点でそこから点数が引かれて、○○点/100点という感じのまさに減点法。
100点満点が当たり前の基準から見るので「足りない」と感じてしまいます。

この見方はどうしても「出来ていない部分」に視点が向いてしまいます。

「こことここが出来なかった…残念だったね」という感じになります。

これが原動力になる場合もありますが、自己肯定感という面から見るとやはりマイナスの見方です。

減点法は「〜が出来ない」「〜がない」考え方。

そうではなくて、「〜ができる」「〜はある」という「加点法」の考え方に変わることが出来たら…

親自身が子どもに対しても自分自身に対しても「出来ていること」に視点が向けることが出来たなら…

そんな簡単に考え方は変わりませんが、毎日ちょっとしたことから「加点法」の考え方をしてみること…
それを積み重ねれば、自然と加点法の考え方になっていきます。
加点法の考え方になると、だんだん心が満たされてきます。

心が満たされると子どもに対しても自分に対しても穏やかな気持ちで接することが出来るようになります。

減点法は「いま」の子どもや自分を否定しているのと同じだと私は思います。

私自身の今までの経験の中では…「否定」からは、何も良いものは生まれませんでした。

まずは子どものことも自分のことも「いま」を、ちょっとでいいから肯定してみると良いと思います。
「いま、○○ができる」
「いま、○○がある」って感じで…

「いま」を肯定すると、自分の内側から自然と感謝の気持ちが湧いてきませんか?

また、自分のことを肯定している時が、自分自身の潜在能力を最大限に発揮できると言われてます。

子どもに、自分に「ある」「出来ている」ことに目を向けて褒める「加点法」で生きることで、子どもにも自分にも、周りにも優しくなれるような気がします。
優しい気持ちの時って「幸せ」ですよね。

乳幼児期にこの自己肯定感が充分に育つと、将来、様々な困難や挫折を味っても、簡単には心は折れません。必ず復活出来ます。

子どもの心はお母さんやお父さんの心と連動しています。
子どもだけではなく、自分自身の「いま」を認めてあげて下さい。