〜なぜ発熱するのか?〜

ホッとするここあtime‼️ 20歩

みなさんこんばんは(^^)
気がつけばもう11月中旬、暖房が必須の季節になってきました。
また感染症も流行ってきて(インフルエンザ、溶連菌感染症、RSウイルス感染症など)、体調を崩しているお子様が増えているようです。
これらの感染症に伴う代表的な症状は発熱です。

今回は「なぜ熱を出すのか?」についてお話ししたいと思います。
感染するということは、ウイルスや細菌といった病原体が体内に入り増殖しているということです。

体を守るための反応として発熱をします。
発熱した方が体を守るために有利だと体が考えるから発熱させます。
ウイルスや細菌などは比較的低温を好みますので、発熱することによって増殖を抑えるとともに、これらを食べてやっつける白血球による殺菌力や免疫能力を高めます。

解熱剤を使ってしまうとウイルスや細菌を助けることになり、逆に完治するのに時間がかかってしまいますので、なるべく使わないようにするとよいかと思います。

発熱には大きく分けて3つの段階があります。

①発熱の前兆
熱の出始めは体が震えたりゾクゾクしたりして、ウイルスなどの侵入に対抗するために体温を上げようとします。

この段階では、
保温性の高いいるいや寝具で、体の熱を逃がさないようにして、室内は十分な暖かさと湿度を保ち体を安静にします。

②発熱のピーク期まで
体温がどんどん上昇する時は体力を消耗する最も辛い時期です。しかし体内てはこの熱によってウイルスや細菌を撃退している真っ最中です。発熱すると免疫細胞が活発化し、通常の5倍近くのビタミンCが失われてしまいます。ビタミンC(ホットレモンなど)を補給して回復をサポートしましょう。
熱によって体が本当に辛い時以外は、解熱剤の使用は避けましょう。

③熱の下降
発熱をすると汗を大量にかくので、「汗を拭き取る」「こまめな着替え」「水分補給」に気を付けるようにしましょう。
発熱のピークを超えたら、体本来が持っている回復力に任せて、わきの下、首、太もものつけ根(大きな動脈があるため)などを冷やすと解熱の手助けになります。

なぜ発熱をするかという理由が分かると、どうしていいか分からず慌てたりパニックになることなく、冷静に対処しやすくなります。
近くにいる大人か慌てたりパニックになってしまうと、当の本人(子ども)は不安になってしまいます。
前提として「私がいるから大丈夫」と安心感を与えられるようにしてあげましょう。